お知らせ
新年のご挨拶!
2019.01.08新年、明けましておめでとうございます。
本年も、岡田組は皆様のご期待に応えられるように満身創痍で業務を務めて参る所存でございますので、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
昨年の2018年は岡田組にとって色々な事がございました。
創業30周年を迎えた記念すべき年でもありました。そして様々な収穫があった年でもありました。
昨年、数多くの現場での安全面や品質面で、お客様の声を頂きました。お褒めのお言葉は勿論のこと、課題や問題点などのご指摘もございました。そういった厳しいお言葉を基に作業方法や安全意識を改善し乗り越えてきたことが岡田組にとって、たいへん、大切な収穫だったと感じております。
そして、岡田組は勿論、協力業者様に怪我や事故も無く、無事にお正月を迎えられたことが何よりも 重 要 だったと思っております。
本年も、仕事始めに廿日市市にある速谷神社にて、【安全祈願】を行いました。
《安全》を最念頭に掲げ、収穫を基に新たな気持ちで作業に取り組んで参りますので、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
≪お客様、協力業者様、関係者様方も安全な一年になりますように心よりお祈りしました。≫
建物滅失登記ってご存知ですか?
2018.09.26解体工事を行った後、更地になりますが登記簿上ではまだ建物が存在してることになります。
そうなると、固定資産税などの税金が継続されますので、必ず登記簿上に記載されているのであれば、建物滅失登記を行う義務がございます。(※法務局で確認してくださいね。)
建物滅失登記をしないと以下のような面倒なことが起こります。
・土地の売却ができない。
・解体した建物に固定資産税がかかり続ける。
・建築許可がおりないため、建て替えができない。
・建物の所有者が亡くなった場合、建物滅失登記の手続きが煩雑になる。
・建物滅失登記は申請義務があるため、怠ると10万円以下の過料に処される場合がある。
注意:滅失登記の申請に期日がありますので確認してください。
それでは、建物滅失登記の手続きはどのようにすればよいのか?
一般的には、土地家屋調査士に依頼して、だいたい5~6万円程費用が掛かりますが確実に手続きをしてもらえます。あんしんをお金で買うという意味では間違いないです。
時間に余裕がある方は、自分でも手続きはできます。
まずは、法務局に行って、登記簿謄本を発行してもらい、解体工事業者に取り壊し証明書と印鑑証明書(解体工事業者に頼めば作成してもらえます。)を発行してもらいます。
細かいことはネット等で調べて、抜かりがないか確認してから書類を法務局に持っていけば自身で建物滅失登記はできます。
詳しいことは、ネットに載っていますので、勉強がてらご自分でしてみては・・・・
浮いたお金でおいしい物でも家族で食べに行けますよ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 建物取り壊し証明書の見本を載せておきます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
追記:この文章内容は、費用を抑える方法として掲載させていただいております。文章の内容で不備等がございましたらいけませんので、参考までとさせていただきます。きちんとご自分で調べられてから手続きを行ってください。
解体工事だけではありません。こんな工事も行います。
2018.09.26暑さが和らいできましたこの頃です。
岡田組は、解体工事だけではなくプチ改修工事も行います。
今回は、某大手メーカー様の倉庫入口の土間の段差を解消し、しっかりした土間を造る工事を行いました。
もともと、入口に5~6cmほどの段差があり、台車やフォークリフトがつっかえるので解消してほしいという依頼からお見積りをさせていただき、今回工事を行いました。
アスファルト撤去・掘削・砕石敷き均し・転圧・捨コン打設・アンカー打設・配筋・生コン打設・鏝押さえ・刷毛仕上げ・・・
以上の工事を管理施工しました。
大した工事の内容ではありませんが、こういった内容の工事であれば一括一業者が行った方がロスがなくできますので、金額も多少は良いと思います。
関係者様には色々とご協力していただきました。自分で言うのもなんですが、良い仕事ができたと思います。
皆様に感謝です。
依頼していただいた会社関係者様、協力していただいた業者様、ありがとうございました。
※民家の外構の撤去をお考えの方、新たに駐車場を検討されてる方、撤去から造作まで岡田組で施工いたしますので、相談だけでも承ります。